親の心掛けで変わる!!子どものしつけ方で大切な6つのルール

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日々子どもの成長を間近で感じながら、ふとこんなことを

『 自分の子育てはこれでいいのかな 』

『 周りの親たちはどういうしつけをしているんだろうか 』

等々、悩みの種は尽きないですよね??

かくゆう私とっちマンもそうです

前までは、『 仕事が忙しくて、、、 』という気持ちも

なきにしもあらずで甘えてました

でもそれじゃあダメだと思い、本を読んだり(恥ずかしいので妻には内緒でw)色々と勉強して

子どもとのかかわり方を少しづつ変えていきました

そうしたら、ある日なんと『 今日はトトと寝るー! 』

キ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

まぁーーーーー嬉しいもんですね!!

子どもって純粋で素直www

そこで今日は

【子どものしつけ方で大切な6つのルール】

について保育士の妻の話も取り入れながらまとめましたので紹介します

 



 

① 叱る時は子どもの心を傷つけないように

自分が思う⦅心を傷つけない⦆とは

他の子どもや兄弟と比較しない!ことです、例をあげると

『○○クンはできるのに』 『お兄ちゃんはできるのに』といったところで

子どもとはいえ自尊心はあるのでこれは絶対にNGだと思います

あとは気分で叱りつけるのもいいとは言えません

この前は大丈夫だったから今日も大丈夫だと思っていたところに

少しイライラしてつい、、なんてこともあると思いますが(とっちマンもあります)

そうすると子どもが混乱してしまいます(;・∀・)

なのでしっかりとした線引き、これが大切ですね!!

 

② 叱る時は強弱をつける

ここで大切なのは

夫婦で、⦅許せること⦆⦅許せないこと⦆を決めておくことです

これについてはその家庭で違ってくるかと思います

なので弱く叱るか、強く叱るかで子どもは

あ、これはダメなんだ!ここまでならいいんだ!!

と理解するように。

本当にダメな時だけ強く叱るようにしてあげたら子どもはうまく伝わりやすいですね!!

 

③ わざとでないなら注意程度ですませる

⦅飲み物をこぼしてしまった⦆ ⦅食器を落として割ってしまった⦆等々

不注意で起こってしまった事に関しては『 次からは気をつけようね 』

と言うだけでいいと思います

ではどんな時に叱るべきか、それは

⦅親が常に大切にしている、思っているコト⦆に背いてしまったケース

これもその家庭によりますが、

  • ウソをつかない
  • お約束は守る
  • 人のものを盗らない
  • 弱い者いじめをしない
  • お友達に優しくする

とかですかね(‘ω’)ノ

両親がきちんとメリハリをつけて叱ってあげると、

子ども側もわかりやすいとおもいます。

 

④ 母親と父親で役割分担を

まず誤解しないでください!!

家事は女性の役割、男性は外でお金を稼いでくるのが~~

とか言ってるわけでは決してないので誤解しないでくださいね( ˘ω˘ )

そんな古いタイプの人間ではないですwwwww

ここでいう役割とは、

母親に叱られた時は父親のところに逃げるwww逆もまた然り

みたいな連係プレーを!!ということであります。

でもまぁ父親は多少寛大であるべきかなーと( ˘ω˘ )

それでも叱らなきゃいけない時もありますよね?

そこで母親が『 一緒にごめんねしてあげるからね? 』みたいに

手を差し伸べてあげる、そんな連係プレーができたらいいな~と自分でも思いますwww

 

⑤ 子どものお願いに少しでも応えてあげよう

子どもは 『○○したい!!』 『○○やろう!!』 など

色々な要求を急にしてきますw

正直な話、そのすべてに応えてあげるのは難しいと思います、、

難しいとは思いますが、急ぎの用でないのであれば

できるだけ受け入れてあげましょう!!

そうすると

⦅お父さんとお母さんは忙しくても自分のお願いを訊いてくれる⦆

と思い、愛されてると実感するはず。

なので両親は安心して叱れますし、子どもも安心して叱られてくれます!

(落ち込むことはあると思いますがwww)

 

⑥ 感情的に叱らない

感情的になり、力でねじ伏せるようなやり方は絶対にNG!!

これはもう最悪です!!

それはもはやしつけでも何でもありません、ダメ。ゼッタイ。

そういう状況になったら自分は⦅そんなに怒ることか??⦆と一旦冷静になるように

心掛けています

そして怒るより自分たち両親が

『 それの何が嫌だったか 』 『 それの何が悲しかったか 』

を伝えてあげるほうがよりいいかなと思います

あとは、両親そろって叱りつけるのも最悪です、ダメ。ゼッタイ。www

母親が叱っている時は、父親が手を差し伸べる(そのまた逆パターンも)

『○○のやったことはダメだったね、それは怒られても仕方ない。何がダメだったか一緒に考えてみようか』

みたいな??(・∀・)

そうやって子どもが⦅次からは気をつけよう⦆と思うようにうまーく導いてあげるのがよきですね!!

 

まとめ

私とっちマンの考えるしつけとは、

親が大切にしているコト、思っているコトを子どもの気持ちを傷つけずに、教えて導いてあげること!!』

だと思います。

まずは子どものお願いや欲求を満たしてあげることからはじめましょう!

その為には夫婦の価値観の共有や連携がとても大事になってきます

少しでも共感できた人は今回紹介した6つのルールを是非実践してみてくださいね!

そして一緒に信頼される親になりましょう(=゚ω゚)ノ

最後までご覧いただきありがとうございました!では

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